買取概要

酒井田柿右衛門 茶器 七点揃い 有田焼 磁器 美術品 を買取させていただきました!一つ一つ表情の違う柿の模様がなんとも優美な、急須と湯呑一式です。湯呑6つのうち2つには蓋がありませんでしたが、しっかり査定を行い、買取させていただきました! 角福

■その時代「角福(かくふく)」は生産地の手掛かりでもありました…

今回、買取させていただいた茶器には、四角の中に「福」という字が入った銘が施されておりました。 これは「角福(かくふく)」と呼ばれ、角福というマーク自体は、とくに作者などを意味するものではなく、中国磁器の影響で1630年頃から肥前の各窯場で自由に用いられていたようです。いわゆる著作権フリーですね(笑)

■現代の「角福」に込められる意味につきまして…

「角福」の銘は酒井田柿右衛門の中では七代目~八代目の作品に多く見られます。十一代目が「福」の字の「田」の部分がクルクルと渦を巻いている「渦福」の角福銘を商標登録した以降は、渦福銘があるものだと「柿右衛門窯の作品」を意味するようになったのです。

そして十二代目が柿右衛門合資会社を設立し、合資会社に赤絵技術と角福の銘を供与しますが、その後経営方針が合わず十二代目は合資会社との関係を解消。柿右衛門家は角福銘を使用せず「柿右衛門作」の銘を使うこととなります。合資会社と和解し角福銘が返還されましたが、現在も角福の銘は使用されていません。 時代を経た由緒正しい「角福」は高く評価されます。福岡の満両は、柿右衛門の作品を多くお取扱いしております。

「角福」と「渦福」はぜひ満両へお持ちください! 美術品・骨董品の売却は、福岡平尾の満両にお任せください!専門的な知識と多岐にわたる販路で、お客様にご納得いただけるお買入れをいたします! *********************************************************************************** 当店美術部門である、美術品・骨董品の全国取扱店 本郷美術骨董館 九州支店 (福岡市博多区博多駅前2-10-19)にも詳しいスタッフがおりますので遠慮なくお問い合わせください。 *********************************************************************************** 無料での出張鑑定も行っております。お気軽にお問合せ下さい。