買取概要

魚蓮坊窯 松尾次郎作 唐津茶盌 美術品 を買取させていただきました。派手さはないものの、見れば見るほど渋みを感じる逸品です!

■≪茶聖≫も愛した唐津焼

唐津焼といえば、茶道千家流の始祖である安土桃山時代の茶人、千利休が所持していた道具の一つに「子のこ餅(ねのこもち)」という茶碗があります。唐津焼の一種である奥高麗茶碗という焼きもので、≪利休三筒茶碗≫のひとつとされています。

■洒落た名前の洒落た由来

源氏物語の葵の巻で、源氏が紫に陰暦十月初めの亥の日に無病息災、あるいは子孫繁栄を祝って餅を食べる行事「亥のこ餅」を勧めた場面で、その日が「亥の日」を1日過ぎていたため、干支の≪亥≫の次である≪子≫をとり「子のこ餅はいかがでしょう?」と雅な洒落をひとつ。

そして、子のこ餅の数について「三つが一つにてもあらむかし」とあることに因み、子のこ餅を利休三筒茶碗の一つの、この茶碗の銘としたのです。
「子のこ餅」という名前だけ聞くと、有名和菓子店の銘菓かな?と思ってしまいます(笑)

美術品・骨董品の売却は、福岡平尾の満両にお任せください!専門的な知識と多岐にわたる販路で、お客様にご納得いただけるお買入れをいたします!

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