買取概要

鎚起銅器(ついきどうき) 瑞雲文  徳行堂 茶托 美術品 を買取させていただきました。おめでたいことの前兆として現れるといわれている瑞雲(ずいうん)の文があしらわれた茶托です。

茶托とは茶碗の下に敷く受け皿なのですが、お持ちいただいたお客様は、茶碗を乗せるのではなく日ごろは飾っておいて、宝くじを買ってきたとき「おめでたいことが起こるように!」と宝くじを茶托の上に乗せていたのだとお話してくださいました。〝おめでたいこと〟起こったのでしょうか・・・!

■読んで字の如く

鎚起銅器とは、主に「銅」板を、 焼きなまし という熱処理を繰り返しながら金「鎚」で「起」こし、鍛え上げ成形し作られることからこの名がついた世界でも数少ない伝統工芸のひとつです。

■銅の魅力

銅は耐食性により腐食しにくく、さらに殺菌作用もある為、丈夫で衛生的な金属だといわれています。つまり、お手入れ次第ではありますが、銅器は半永久的に使用することも可能なのだそうです。年が経ったり、使い込むことで起こる色合いの変化などを楽しむことができるのも銅器の魅力のひとつといえるでしょう。

 

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