買取概要

登六作 茶入れ(茶壺) 薩摩錫器 岩切美巧堂 美術品 を買取させていただきました。鹿児島県の伝統工芸品である岩切美巧堂の錫器(すずき)です。

今から300年ほど前に始まった錫器製造が現代に受け継がれ薩摩藩ゆかりの錫細工として国内外で高く評価されています。

錫は現在、日本国内では産出されておらず海外からの輸入に頼っています。それでもなお技術が継承され薩摩錫器が人気なのは、やはり本物志向のファンが多くいるからではないでしょうか。

本物を使う人がいるからこそ、その技術は継承され進化していくものだと思います。実際、この薩摩錫器の茶入れは、持った感触や蓋の合わさり具合で、職人の繊細な仕上げを感じることが出来ます。

保管のため中に入れるお茶っ葉の品質の持ちもよく、機械生産の茶入れとは一味も二味も違います。

錫器は茶入れのほかに茶筒や急須や、その他にもぐい呑みやタンブラー、黒千代香(くろじょか)などの酒器もあります。

ちなみに黒千代香とは横広の急須のようなもので、焼酎と水を6:4程度に割って火にかけ燗をする酒器です。鹿児島地方では古くからある焼酎の飲み方で、通常のお湯割りに比べとてもまろやかで飲みやすいのが特徴です。

鹿児島の居酒屋で飲むことが出来ます。これはぜひお勧めです!

満両では美術品・骨董品の買入に力を入れております。出張査定・出張買取(福岡一円)も行っております。本格的な美術品の際は、各分野の専門鑑定士がお伺いいたします。

美術品・骨董品の売却はぜひ満両をご利用ください!

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